2026年6月3日
思いがけず、昨日 23時近くに彼が訪ねてきた。 彼の体臭と、タバコの匂いが入り混じった 私がこの世界で一番安堵する匂い。 風呂を沸かし、食事の支度をし、 いつもと同じ夜の食卓を囲む。 この ーいつもと同じーということが […]
2026年5月31日
彼は眠っている。 隣の寝室からいつもの寝息。 明日は5時に起きて、ここから出かける彼。 毎月末の日曜に彼は、 別れた妻のところにいる子ども達と会う。 私は少し。 なんとなく。 切ない気持ちにもなるんだけれども。 父の顔を […]
2026年5月25日
日曜20時、自宅に帰る彼の車を見送った。 二人で過ごしたリビングは ー魔法が解けた後のようにー わたし一人のいつものリビングに戻り。 彼がいなくなると途端に こんなに広かったかしら、と思え、 本当に彼はここにいたのだった […]
2026年5月23日
土曜の未明、夜勤を終えた彼から 起きてる?と連絡がきた。 終わったから向かう、と。 思いがけず(深夜)2時半に着くという。 心は弾み。 胸は高鳴り。 どうにも収拾がつかないほどにドキドキが止まらない。 生娘みたいだ、と […]
2026年5月21日
長野旅行の後 会っていなかった。 長野明けから、夜勤シフトになった彼。 いつも朝4時に起きる人が 朝の4時まで仕事になった。 先週、金曜の夜に 「明日の早朝に行くよ」と連絡が来ていた。 「6時半から7時くらいかな」と。 […]
2026年5月12日
日曜の未明3:30に起きて一路長野へー まだアルプスには残雪があり それが青い空に映えてとても美しかった。 戸隠の奥社に聳え立つ木々の荘厳 「鏡池」 後ろに見えているのは「雷滝」 梓川@上高地 共々に、互いの後ろ姿を何枚 […]
2026年5月9日
彼は早起きをし、 ベッドで野獣のように私を襲い、 そしていつものイタリアンな朝食を平らげ。 食後の珈琲で二人は他愛の無い談笑を交わし。 それから私は、膝枕で彼の耳掃除をしてやり。 そしてまた彼は午睡する。 これはいつも度 […]
2026年5月9日
水曜の朝に彼は来て。 そして水曜の夜に彼は帰り。 木、金と仕事をし。 その夜に私のところに来た。 行ける時は行くよ、と彼はいつも私に言い。 そして必ず彼はそれを守る。 金曜は、現場の帰りに会社に寄ったので ここに着いたの […]
2026年5月6日
3 、4、5は彼に予定が入っていて、会えなかった。 そして連休最終日の今日 朝7:12に 「おはよ。7:46 に着くよ」とLineが届く。 そして朝一で。 彼はやって来て、 そしていつもと変わらぬ二人の朝食。 会えなかっ […]
2026年4月29日
彼は帰り、 私はいつものようにひとり。 二人は、どこへも行かない。 近所のマーケットに、夕飯の買い出しに行く以外は。 桜が満開でも。 爽やかな春の日でも。 初夏のようなお天気の日でも。 私たちはリビングで、 ただ寄り添っ […]