🍂心の模様替え⑦「誰かの役割として」ではなく「私として」生きる

🌿「誰かの役割」としてではなく「私として生きる」とは

わたし達は、

誰かの親・誰かの子・と言った「家族の一員」

誰かの友人・誰かのパートナー

会社や職場の経営者・職員など、、、

多様な役割を担いながら生きています。

これらの役割はもちろん、自分の人生の重要な一部ですが、

それらが「わたし」という個人を、覆い隠してしまうと、

人は息苦しさを感じたり、

自分を見失ったりすることがあります。

「私として生きる」とは、

役割と個人のバランスを知り、

人生の主役は他ならぬ自分自身であることを再確認すること。

社会的な期待や、他人の要望に応えることから解放され

自分自身の価値観、情熱、個性などを軸にして自分の人生を歩むこと。

🔸期待からの解放

親、子、社員、パートナーといった、

「社会的な役割や他者からの期待」に応えようとする

プレッシャーから自由になる。

🔸自分軸の発見

他人の評価ではなく

自分がどう感じ、何をしたいのかという

「自分軸」を取り戻すプロセス。

🔸自己受容と自己認識

役割という名の「仮面」や「鎧」を脱ぎ捨て

ありのままの自分を受け入れる。

自分の長所も短所も認め、それが「私」と感じる。

🔸主体的な選択

自分の行動や人生の選択が

他人のためではなく、

自分自身の意志に基づいているという感覚。

人生のハンドルを、自分で握っているという実感と満足感。

🔸情熱と興味の追求

役割に縛られていると、

自分の本当に好きなことや興味を後回しにしがち。

「私として生きる」ことは

心から楽しめることや、夢中になれることを追求し、

そこから得られる充実感や生きがいを感じることにつながっていきます。

🔸他者との真のつながり

役割を演じるのではなく、

偽りのない「私」として他者と接することで、

より正直で深い人間関係を築くことができます。

ありのままの自分を愛してくれる人との出会いは、

大きな喜びとなるでしょう🎁

お辛い方は、カウンセリングいたしましょう。

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