⛄️Hello! December!!

2025年。
やがて暮れてゆきますね
年齢を重ねるごとに、時の過ぎるのはなぜ
こんなにも早いのかしら
無情の時。
だからこそ。毎分・毎秒
大事に・大事に・歩いていこう。
寒くても。
外は冬でも。
ね
みなさま⛄️
昨年の11月の終わりに私は
所沢に引っ越してきたのです。
昨年の夏に、娘が
そして秋に息子が、それぞれに部屋を借りて独立してゆき、
この子達無しで生きる日々が
私のゆく道に待っているとは
よもや。
それでも、「その時」は
まるで当たり前の
ーいつも気にせずに生きていたー
「過ぎゆく一日」のようにやってきて、
そして去って行った。
隣にいる男は
ー夫とか、恋人とかー
は、変わっていったんだけれども。
そして彼らはもう
一人も私の隣にはいないんだけれどもー
子ども達だけはずっと
ーそれは彼らを宿した時からずっとー
不変的にわたしの両隣にいるものだと思っていた。
なぜ、そんなことを
思っていたのだろう。
思い通りにいかないのが世の常だと
ー「子ども達の独立」という
言ってみれば親としては
それは誉れ?なのかもしれないようなことでー
思い知らされた昨年の夏と秋。
それでも私は、
ここへ一人越してきて
一人、サロンの準備に明け暮れ、
そして今年の春に、小さなサロンをひっそりとオープンし、
静かにそれを営みながら
新しい冬を迎えています。
とは言え、ね。
娘とは(笑ってしまうくらい)頻繁に会っていて
彼女は年中ここへ泊まりにくるし
時にはサロンを閉めて、私が行ってみたり。
息子はワンシーズンに一度くらい遊びに来て
「お母さん一人で大丈夫?」などと。
年末は、子ども達と某ホテルを予約して
お年越し予定。
ときは巡ってしまう。
やがて自分も老いてゆくだろう。
どんな人生であっても。
君たちのおかげで、こんなにも幸せな人生だったよ、と
最期は誇らしく彼らに言いたい、とか。
思ってみたり。
いや、これからわたしの
セカンドステージ。
「あなただったのね、」と。
「わたしの最後の、最愛の人は。」
なんて。
大切なあの人に言ってみようかしら、などと
思ったり。
先月だったかしら。
セッションに来られた美しい女性が
「親は選べないけど
パートナーは選べるんだ、って思いました。」と言った。
美しい瞳と、美しい髪と
声と、所作と、涙とー
何もかもが美しいその方のそのフレーズが
心に今も残る。
あ、そうよね、本当にそう。と思った。
「パートナーは選べる。」
素敵な言葉をもらった、と。
師走ですが
Wakaba's roomはいつも通りに開いています。
疲れたな、とか。
話したいな、とか。
ちょっと辛いかも。とか。
皆さま、お年越しの前に、自分だけの大事な時間を
お過ごしにいらしてください。
カウンセリングセッションでも、
フェイシャルエステでも、
ジュエリーキラキラでも。
ひととき、深い安堵とリラクゼーションのお時間をご用して
お待ちしています。
寒い冬ほど、暖かい心でいましょう。
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