愛の三角理論③ー愛の8つのスタイル5〜8
わかば オーナー本日は
スタンバーグの「愛の三角理論」において
スタンバーグが分けた８つの愛の形の
5〜８番めをご紹介いたします
みなさまの、大切なパートナーや恋人
元カレ・元カノ
今の夫・今の妻
或いは別れた夫・別れた妻
子ども、友人、家族
など、、、
様々な
愛にまつわる方々を思い起こして
当てはめてみてください
それぞれの
愛の形に気付けるかもしれません
🔸ロマンティックな愛
親密さと情欲があり
責任に欠けた関係
ロマンチックな恋愛関係と考えられる一方
ワンナイトで終わる関係によく見られます
最初は夢中の恋愛として始まり
そこから親密さが発展するにつれて
”ロマンチックな愛”に変わることも
🔸思いやりの愛
責任や親密さはあるが
情熱がもはや存在しない
長期の夫婦やパートナーなどに見られます
深い愛情と献身が残っており
友情と同様に
仲間への愛として扱われます
家族の中で共有される愛はこの
”思いやりの愛”の一形態と言えるでしょう
プラトニックだけれど
強い友情を持つ
親しい友人間の愛も同様です
🔸愚直な愛・激しい愛
情熱と責任があり、親密さがない状態
一目惚れや
一方的で熱烈な求婚などが含まれます
🔸熟愛・完全な愛
バランスのとれた大きな愛
親密さも情欲も責任もある状態
7種類の愛のうち
完璧なカップルに当てはまる愛であると言われます
スタンバーグは
”人々は様々な体験を通じて
愛とは何か？
あるいは
愛が自分にとってどうあるべきか？を
会得するようになる”としています
またスタンバーグはこの
”熟愛・完全な愛”を
ー長期に渡り良好なセックスを続け
共に困難を克服し
お互いの関係を
充実したものに保つことができるー
”理想的な愛のスタイル”
と位置づける一方で
この”完全な愛”を維持することは
”それを達成する以上に難しい”とも説いています
情欲が時間の経過とともに失われると
”思いやりの愛”に変わる可能性もあるでしょう
つまり愛は
”形を変えながら育んでいくこと”
が理想となります
”最も長く続き
最も満足できる関係とは
パートナーが常に親密さを持続させ
互いのコミットメントを強化することに
心を砕くものである”と
スタンバーグは説いています
形の無い愛に
みな翻弄されて悩む
苦しくなったり
悲しくなったり
胸が痛くなったり
鼓動が激しくなったり
お一人で抱えることが苦しい時
話したい時
道標がほしい時
ご連絡ください
あなたのlove story
お聴かせください
心の言語化は、自分自身の中に潜む
─自分でも気づけていない─
深層や、無意識の領域にフォーカスし
ご自分の心の根幹を整える
一番シンプルで、一番大切な方法です
そして、吐露したことの何もかもすべてを
一切否定されることなく100％受け容れられる、
その深い安堵と自己受容を
感じていただきたいと思います
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