🍁初秋の信州へー懐かしい人たちに会いにー
初秋の週末、娘と長野へ行ってきました。
コロナ前に、友達と忘年会で行って以来、8年ぶりの長野。
30歳から50歳までの20年間、私は縁あって、
長野で暮らしていました。
子ども達の父に出会い、
大切な子ども達を授かり、
その方と別れ、
子ども達と共に駆け抜けた、
長野での、愛おしすぎる、たくさんの記憶たち。
長野は私のmy lifeの中の、
一番大切な場所かもしれません。

ホテルにチェックインの後は、娘と別行動で
それぞれに大切な友達との時間。

3時からは25年来の友人とカフェでコーヒー。
次の約束の時間ギリギリまで
笑い合いながら、
懐かしみながら話をしました。
こんなにも名残惜しいサヨナラがあるのかしらと
思うくらいに
分かれ難かった。
そして6時からは、
子ども達のママ友たちと合流して
8年ぶりの乾杯🍷
過ぎた時間など微塵も感じない、
「当たり前の時間」がそこに在り、
friendshipって本当に不変だと感じた。



日曜は、娘と二人。
かつて住んでいた場所や、
子ども達が通った小学校、中学校などを巡るドライブ。
懐かしくて、少し切なくて、
限りなく愛おしくて、
何度も何度も胸をギューーーっと詰まらせながら走った、
信州の秋の道。
そして夕方からは、9年前に亡くなった母の妹
ーわたしの叔母ーを訪ねた。
たくさんの手料理で何時間も話をし、
手土産を車に積んで、深夜に帰宅しました。
あっという間の一泊二日、心に残る大切な初秋の思い出。

美しい秋の空も。
見上げれば、当たり前にそこに在った。
20年前と変わらず。
30年前とも変わらず。
人と人との縁は
とても大切で、尊いものだと思う。
それは、我が子達もそう。
友人も。
兄弟も。
叔母も。
みんなみんなそうだ。
この大切な縁を大切に。
心からそう思っている。