自分軸で暮らすための6つのメソッド② 4〜5

「自分軸で暮らすための6つのメソッド」4〜5

④自分の本音を大切にする

4つめのstepは自分の本音を大切にすること
自分の本音に正直に生きる=自分らしく生きる

ということ。

それはとてもsimpleで、幸せな生き方の基本です。

例えば
自分にとって、やりたくないことがあったとします。

自分の気持ちにしたがって「やらない選択」をすれば、
やりたい作業に時間を費やせるので、時間の使い方に満足できる。

自分の感情を抑えつけずやりたいことができれば
自分らしい生き方ができるのです。

本音を大切にするには
次のように、ご自分の心に問いかける習慣を持ちましょう。

*本当はどう思っている?
*本当はどうしたい?

いつでも心の声を拾えるように、まずは自分と向き合う必要があります。

⑤自分の判断基準を持つ

5つ目のstepは、自分なりの判断基準を持つこと。

自分なりの判断基準を持っていると
自分の考えや行動に、ブレがなくなってきます。

やるかどうか迷っていることに対して
「迷ったらやってみる」という、自分の判断基準を持っていれば
常に行動し続けられるようになります。

自分なりの基準を持っていれば
他人の目や考えに自分が左右されなくなるでしょう。

とはいえ、他人軸で生きてきた人からすると
判断基準を決めるようになるのには、時間も要ることでしょう。

世界累計30万部を突破した
『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の著書である
八木仁平さんは
自分軸と他人軸の判断基準について
こう記しています。

「自分軸で生きている人は、楽しいかどうかで物事を判断します。
 役に立つかどうかは二の次です。」

「自分が楽しいかどうか」
そんな風に判断するのなら、できそうではありませんか?


あすから一つ、
何か困りごとや
選択に迫られた時
楽しいかしら?楽しめるのかしら?と
立ち止まって
考えてみるのはどうでしょう。

そんな風に考えるだけでもきっと少し
生きることが楽しくなるかもしれません。

⑥具体的な目標を決める

6つめのstepは、具体的な目標を決めることです。


目標が明確になると、
達成するまでの方法を考え、自分の意思で行動できるようになります。

行動したくなる、とも言い換えることができると思います。

たとえば
「夏までに

ウェイトダウンして美しくなりたい!」
という目標があれば、周りから飲みに行こう、とか
食事に行こう、と誘われても
「夏までに目標があるの。今は少し誘わずにいて」と

断ることもできるはず。


目標を定めるには、自分の本音をもとに考えてみましょう。

*将来自分はどうなっていたいか
*将来像に近づくために必要なものは何か
*何をすれば理想の未来に近づけるのか

目標を定めるうえで
周りからどう思われているか?などと考える必要はありません。
他人の目を気にすると、
やりたいことができない可能性があります。


また、目標達成までが遠いからといって
あきらめてしまうのは、とてももったいないことです。


目標に向かって、どう成長ができたかが重要なので
達成・未達成にとらわれる必要はありません。

まずは自分の本音をもとに
目標を決めることから始めてみましょう。

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