自分軸で暮らすための6つのメソッド① 1〜3


本日は

「自分軸で暮らすための6つのメソッド」1〜3

①日々の些細な意思決定を自分でしてみる

自分軸で暮らしていくための最初のstepは
些細な日々の決定を

自分の気持ちに寄り添い自分で決めてみること、です。



・何を着ていこう
・何を食べよう
・何を買って帰ろう

ん?そんなこと?

と思った方もいらっしゃるかもしれません。

私たちの日々の暮らしの中には
実にこまやかでささやかな
「自分で決める場面」は
たくさん用意されています



小さな「自分での意思決定」を重ねていくことで
「自分の意思で決めた」という些細な自覚や自信が生まれます


・好きなこと 
・心地の良いこと
・興味のあること、など

自分で自分の気持ちに気付けることが
増えるのではと思います

②「自分はどうしたいの?」と自分に訊いてみる

2つめのstepは「自問自答」これです

例えば職場で
夜のお食事会のお誘いを受けたとします

・みんな行くのかな
・断ったらどう思われるだろう
・多数派に合わせた方が無難よね

他人軸で生きる癖がついている方はどうしても
他人の想いや気持ちを優先して考えしまうため

自分がどうしたいのか?が無意識に後回しになってしまう

そんな時はまず、自分で自分に訊いてみてください

・本当に行きたい?
・周りに流されていない?
・他にやりたいことは無い?と

日頃から
「些細な意思決定」を重ねていくことで
こんな場面に遭った時も
「自分は行きたいのかしら」と
自分の想いを優先に
自分の本当の気持ちを大切に想えるように
少しずつシフトしていきましょう。

③思い込み、というブロックを外す

3つめのstepは
「思い込み」という名のブロックを外すことです。


他人軸で生きていると
知らぬ間に、無意識のうちに
「こうあるべき」とか
「こうしなければならない」と
思い込んでしまっている可能性があります。

たとえば
「人と仲良くするためには周りと意見を合わせなければいけない」と
考えているとします。

いつも周りと意見を合わせていても
それが誰かの陰口だったり、
思いやりのない行動だったり、
他者を傷つけていたりすれば、
良く思われない可能性だってあるのです。


反対に
周りと違う意見を述べていても
高感度の高い方はたくさんいます。



「こうあるべき」と思っていることが
必ずしも正しく無い可能性があるので
まずは
「自分が何に対して思い込んでいるか」を書き出してみましょう。

思い込みを振り返ると
固執した考えだった、と気付くことは良くあります。


固執しているかどうか
ご自分で判断できない時は周りに聞いてみるのも1つの手



もし「こうあるべき」や「こうしなければならない」という考えが
思い出せない時は
思ったタイミングや、思い出す度にメモに残してみてください

自分と向き合う機会を重ねていくことで
物事の捉え方に気づき
気づくことで
その捉え方を変えていかれるはずです。


心の言語化は、自分自身の中に潜む

─自分でも気づけていない─

深層や、無意識の領域にフォーカスし

ご自分の心の根幹を整える

一番シンプルで、一番大切な方法です

吐露したことの何もかもすべてを
一切否定されることなく100%受け容れられる、

深い安堵と自己受容
感じていただきたいと思います

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